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2025.05.16
トナーやインクの使用期限は、主に品質の保持と印刷の品質に関わる重要な要素です。
これらの消耗品にも期限があり、適切に保管しないと印刷品質が低下したり、プリンターに不具合が発生することがあります。
使用期限については以下のポイントを押さえておくと良いです。
目次
Toggleトナーの使用期限についてですが、未開封のトナーは製造日から2年程度が使用期限とされています。しかし、これは保存状況にも依存します。
例えば、直射日光を避け、乾燥した場所で保管すれば、期限が過ぎても問題なく使用できることがありますので保管状態は重要です。
インクの使用期限についてですが、未開封のインクはトナーより長く設定され商品にもよりますが製造日から3年~4年程度が使用期限とされています。
これもトナーと同様に保存状況にも依存します。
例えば、直射日光を避け、乾燥した場所で保管すれば、期限が過ぎても問題なく使用できることがありますので保管状態は重要です。
【例】キャノンCRG054は外箱に2022-02-01H5と表示があります。こちらでは2022/02が製造日になりますので2024/08が使用期限の目安になります。
【例】ブラザーLC3119-4PKは外箱に有効期限2025/12とわかりやすく表示してあります。(小型のインクジェットプリンターキャノン・エプソン・ブラザー・リコー・HPはわかりやすく有効期限や取付期限を表示してあります)
メーカーの中には判りやすい推奨期限や製造年月を記載していないメーカーがありトナーに関してはロットナンバーで記載しているメーカーはリコー/OKI/京セラ/シャープが該当します。
トナーやインクに使用期限があるのは主に印刷機の故障を防ぐためにありトナーやインクは時間が経つと劣化し、固まったり、分解したりすることがあります。このような劣化したトナーが印刷機内で使用されると、印刷品質が低下したり、機械内部で詰まりや故障を引き起こす原因になることがあります。
トナーやインクを開封したからといって、すぐに劣化が進むわけではありません。大切に保管されていれば、開封後も期限内使用できます。
ただし、劣化の速度は保管状態に大きく依存します。
例えば、直射日光や高温・湿度の高い場所で保管すると、インクやトナーの品質が悪化することがあります。開封後も冷暗所に保管し、密閉できる容器に入れておくと、長持ちしやすいです。
メーカーの使用期限の確認方法については各メーカー毎表示方法が違いますので下記を参照ください。
関連記事:トナーおよびインク商品名の確認方法を主要10メーカーごとに紹介!
キャノンはトナーの使用期限はなく製造年月日を記載しています。インクは使用期限を記載しています。

エプソンはトナーの使用期限を記載しています。インクも同様に使用期限を記載しています。

リコーはトナーの明確な使用期限の記載がなく3桁の数字の組み合わせで確認ができます。インクは使用期限が記載しています。

沖のトナーは使用期限の記載はありません。
富士フィルムは使用機種に応じ使用期限と製造年月の2パターンで表示しています。主にレーザープリンターでは推奨期限・複合機では製造年月が多いです。

ブラザーのトナーは使用期限が記載されています。インクも同様に使用期限が記載してます。

NECは使用期限ではなく製造年月日を記載しています。

シャープは明確な表示がなくロットナンバーで確認が出来ます。

京セラは使用期限の記載はありません。

理想科学工業のインクは製造年月日を記載しております。

使用期限が切れているトナーやインクは使用不可ではありません。メーカーが推奨している期限であり一度本体に装着し問題なく印字ができれば使えます。
期限切れのトナーやインクは買取可能な商品がありますので捨てずにトナー・インク専門業者に聞いてみましょう。聞いたが買取が出来ない場合は各メーカー毎無料回収の方法がありますのでURLを参考にして下さい。
関連記事:トナー・インクの買取業者おすすめ9選!選び方も解説
機種変更等で不要になったトナーやインクは捨てずにトナー・インク買取専門業者へ聞いてみましょう。何故なら、専門業者なので販路をたくさん持っており幅広い商品を取扱っていますので高価買取が期待できます。
関連記事:トナー買取業者の選び方はこれで完璧!5つのポイントを紹介
トナーやインクカートリッジを家庭ごみに出せないのは、環境への影響やリサイクルのためです。これらの製品には有害な化学物質が含まれている可能性があり、適切に処理されないと土壌や水質を汚染することがありますので各メーカーのトナー・インク回収プログラムを利用しましょう。
日本では、リサイクルや回収を促進するために、メーカーが回収プログラムを実施していることが多いです。具体的には、以下の方法で処理することが一般的です:
多くのプリンターメーカーはインクカートリッジやトナーを回収しているので、メーカーのウェブサイトでしましょう。各メーカー毎無料回収の方法がありますのでこちらのURLを参考にして下さい。
非純正品(リサイクル品/互換品)トナー・インクはメーカーの回収プログラムを利用できません。従いまして以下の処分をお勧めします。
インクやトナーを家庭ごみに出すのではなく、適切な方法でリサイクル・回収することが重要です。
使用期限切れのトナーやインクは専門の買取業者なら買取してもらえます。ただし必ずではなく買取会社にもよりますので問わせする価値はあります。
購入時には高い金額で購入されたと思いますが不要になったトナーやインクは未使用であれば期限切れでも買取してもらえる専門業者がありますので少しでもお金を戻せられるよう問合せしてください。
関連記事:トナーの買取時に注意すべき点や買取相場についてご紹介!
トナーやインクは使用期限/推奨期限が設定されていますが過ぎてしまっても使用はできます。保管状態が重要なポイントになります。一度本体に装着して印字ができるかをご確認してみてください。印字に不具合があれば処分方法を記載しておりませので参考にしていただけれと幸いです。
キャノン エプソン NEC リコー ゼロックス 富士通 OKI(沖)など、オフィス用・家庭用レーザー(ページ)プリンター・複合機の入れ替えや在庫調整などでご不要になった、プリンターメーカー純正の未使用トナー、ドラム(感光体ユニット)、消耗部品の転写ベルトユニット、定着ユニット、メンテナンスユニットなどを高価買取いたします。
株式会社プロトナ代表取締役
安齋範雄 プロフィール
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