リコーのトナーの節約方法を解説します！

トナーをずっと利用していると、当然ながらいつかはトナーが切れてしまいます。
トナーが切れて、新たなトナーに交換する際は、意外と数万円ほどかかる場合があります。
そのため、できるだけトナーは切らしたくないですよね。
そこで、今回はリコーのトナーの節約方法について解説します。

 

□リコーのトナーの節約方法

リコーのトナーを節約する方法を、以下で3つご紹介します。

1つ目は、印刷方法を変えることです。
例えば、モノクロ印刷を活用することや、複数ページを1枚で印刷することで、トナーを節約できます。

2つ目は、トナーセーブモードを活用することです。
トナーセーブモードを使用するだけで、30〜50%程度、トナーが節約されます。
そのため、簡単にトナーを節約したい方は、トナーセーブモードを利用すれば良いでしょう。

3つ目は、安いトナーを購入することです。
例えば、リサイクルショップで売りに出されているトナーや、セール中のトナーを買うことがおすすめです。

 

□トナーセーブのメリットとデメリット

効果的にトナーを節約できるトナーセーブモードを活用するメリットとデメリットを以下でご紹介します。

 

＊メリット

節約できることが、最も大きなメリットと言えます。
本来であれば、印刷方法を変えたり、安いトナーを購入したりして、トナーを節約しなければなりません。

一方で、トナーセーブモードを設定するだけで、それらの方法と同等かそれ以上の節約効果に期待できるため、こちらの方法は非常におすすめできます。
また、トナーを交換する際は、数万円かかることもありますので、普段から簡単に節約できるトナーセーブモードを活用しておくと良いでしょう。

 

＊デメリット

トナーセーブモードを利用していると、たまに文字が薄くなったり、文字がつぶれてしまったりするというデメリットがあります。
そのため、常に高い水準の印刷物を利用したいという方には、トナーセーブモードの活用はおすすめできません。
上記でご紹介したメリットとデメリットを把握したうえで、トナーセーブモードを場面によって使い分けることが大切です。
例えば、個人で印刷物を使用する場合はトナーセーブモードを利用し、重要な文書を印刷する場合は、品質を重視してトナーセーブモードを利用しないというように、使い分けると良いでしょう。

 

□まとめ

今回は、リコーのトナーの節約方法を解説しました。
トナーの節約方法として、「印刷方法の工夫」「トナーセーブモードの活用」「安いトナーの購入」などが挙げられます。
トナーセーブモードには、メリットとデメリットがあるため、それらを把握したうえで、使いこなすことがおすすめです。
仮に、未使用のリコーのトナーを売却したいとご検討中の方は、ぜひお気軽に当社までお問い合わせください。

トナー・インク買取取扱メーカーや買取価格は下記をご覧くださいませ↓

HOME